センター概要


次世代ウェルビーイング研究センターは、令和5年7月に弘前大学教育学部内に設置されました。設置の目的は、次の2つです。1つ目は、これまで本学が「オール弘前大学体制」で取り組んできた地域課題研究の「知」の集積を、青森県の次世代を担う子どもたちのための新たな「青森県型リベラルアーツ教育」として還元すること。2つ目は、次世代を担う子どもたち目線で、大学全体の教育・研究をアップデートすることです。大学から地域の子どもたちへの教育へ、子どもたちから大学の教育・研究へと循環する「知の伝達・還元」ルートを構築し、教育を基軸とした超人口減少地域におけるウェルビーイングの向上とSDGsの実現を目指します。

ロゴマークについて

5つの図形で WB(Well-Being) を出現させるロゴマークです。
色は弘前大学の5学部のカラー(青)理工学部、(橙)教育学部、(赤)医学部、(緑)農学生命科学部、(紫)人文社会科学部としています。
5は以下をイメージすることもできます。
五感 – 視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚。5種類の感覚。
五大陸 – ヨーロッパ・アジア・アフリカ・オセアニア・アメリカ。
5つの図形は窓として映像を取り入れることもできます。

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