個別の研究・教育体制から、オール弘前大学によるウェルビーイングの創生へ
超人口減少地域における限界状況を想定し、子ども・教師・社会のウェルビーイングに資する次世代教育プログラム研究開発普及を、弘前大学教育学部および教職大学院を中核機関としたオール弘前大学体制下で行います。
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超人口減少地域における限界状況を想定した次世代教育プログラムの研究開発普及プロジェクト
青森県は、国内でも有数の超人口減少地域として、かつて経験したことない厳しい社会状況に置かれることが予想されます。
子どもの貧困問題、低い大学進学率、地域定着率の低下、といった課題もあり、10年後、20年後の人口減少状況を想定し「青森県の次世代教育への挑戦」を始める時期に来ています。
この危機的な状況に立ち向かうために、地域創生の中核をなす弘前大学の「知」を結集し、地域の教育課題解決に資する教育プログラムを開発普及し、地域のウェルビーイングの向上に取り組みます。