個別の研究・教育体制から、オール弘前大学によるウェルビーイングの創生へ
超人口減少地域における限界状況を想定し、子ども・教師・社会のウェルビーイングに資する次世代教育プログラム研究開発普及を、弘前大学教育学部および教職大学院を中核機関としたオール弘前大学体制下で行います。

お知らせ&イベント
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当センターの各部門活動報告(2023-2024年度)
カテゴリー
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来年3月に閉校する階上町の階上小学校で創立150周年のシンボルマークを考案する授業を行いました
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当センター研究グループ「地域の紙を用いた多版多色の木版画技法に基づく美術科授業」がNHK青森で紹介されました
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当センター主催 第1回シンポジウム「超人口減少地域における子ども・教師・社会のウェルビーイングを考える」を開催しました
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当センター主催 2024年度セミナー「たった一人の子どもも取り残さない社会のために―学校における性的マイノリティへの理解と対応―」のご案内
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令和6年度弘前大学教育学部附属四校園 第4回合同公開研究会授業を公開しました
超人口減少地域における限界状況を想定した次世代教育プログラムの研究開発普及プロジェクト
青森県は、国内でも有数の超人口減少地域として、かつて経験したことない厳しい社会状況に置かれることが予想されます。
子どもの貧困問題、低い大学進学率、地域定着率の低下、といった課題もあり、10年後、20年後の人口減少状況を想定し「青森県の次世代教育への挑戦」を始める時期に来ています。
この危機的な状況に立ち向かうために、地域創生の中核をなす弘前大学の「知」を結集し、地域の教育課題解決に資する教育プログラムを開発普及し、地域のウェルビーイングの向上に取り組みます。


