八戸市教育委員会との連携協定を締結しました(令和6年1月29日)


本協定は、八戸市教育委員会と弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センター、ならびに弘前大学大学院医学研究科附属健康未来イノベーションセンターとが相互の連携と協力を密にすることにより、地域の教育課題に適切に対応し、調和のとれた人間性豊かな児童生徒の育成とウェルビーイングの構築に寄与すること、あわせて、児童生徒、そして地域住民のウェルビーイングの構築のためのヘルスリテラシー養成に寄与することを目的としています。
今後、双方が連携協力し、「八戸市の子どもたちや地域住民の皆さんのウェルビーイング教育の研究開発と普及」を念頭に、「子どもと地域住民の皆さんがともに学ぶ」「SDGsを視野に入れたSteam教育プログラム開発」や「次世代のウェルビーイングに向けた教員研修充実」等を中心に事業展開していきます。
今回の協定締結が、弘前大学の教育研究と、コミュニティ・スクールを導入する八戸市の学校教育・社会教育の連携・協力の礎となり、次世代の子どもたちはもとより、地域で暮らす皆さんのウェルビーイングに寄与することを目指します。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP